英語の履歴書はどう作成すると良い?
こんにちは。
MEGです、本日のテーマは現地での仕事探しで
絶対に必要な履歴書についてお話ししたいと思います。
私は、仕事探しを割と長い期間やっていたので、履歴書に関しては結構、手をかけた方だと思います。
まず、最初にやった事は、自分の今までの経歴を日本語で書き出しました。
そしてその経験で得たスキルをどんどん描いていきます。
次にネットで「英語 履歴書 書き方」といった形で検索をして、履歴書の書き方やデザインはどんな感じなのかを調べました。
今度は、その書き方に沿って、日本語で書き出した自分の経歴を当てはめていきます。
どの順番で書いていくといいのかを確認しながら、当てはめるだけなので、この時は日本語のままで良いです。
さて、次に日本語にした文章を英語にしていきます。
履歴書の一番最初は、自分の名前、メールアドレス、住所、電話番号などがくると思います。
この辺は、簡単に英語にできますね★
次に自分がどんな仕事を求めているかを書くと思いますが、ここでポイントなのは、文章の最初がI am から始まらない方がいいという事。
ここは希望職種であり、志望動機ではないからです。
さて、必要な事をどんどん自分なりに英語訳にしていきましょう。
※ここでは、文章がめちゃくちゃでも構いません。
とにかく英語訳にする事です。
最終的に全てを英語訳にした後に、語学学校の先生等にチェックしてもらうと良いです。
理由としては、その国によって履歴書は書き方のマナーやルールがあります。
なので、出来れば現地の大学を卒業した方や先生に見てもらう事がお勧めです。
大学では履歴書の書き方という授業があるそうで彼らはそこで徹底的に学ぶ為、履歴書については詳しいのです。
また、現地のランゲージエクスチェンジ等に行きましたら、そこでも自分の履歴書を見てもらうと良いです。
色んな人に自分の履歴書を見てもらい、どんどん中身をブラッシュアップしていきましょう。
そして直してもらった箇所を、最初に自分が作成した履歴書と見比べてみてください。
どこが間違えていて、どんな単語を使うといいのか。その単語は、過去形がいいのか、現在進行形の表現の方がいいのか。
自分の英語の勉強にもなるし、履歴書の内容は良くなっていくし、一石二鳥です。
また、更に細かい事をお伝えすると履歴書は、なるべく一色で仕上げましょう。
大体の方が黒だけで記入すると思いますが、ここは絶対アピールしておきたい!なんてところは赤もしくは青にするぐらいならOKです。
現地での仕事探しの際に履歴書を配り歩くことになるかと思いますが、一番良いのはお店のオーナーに直接、手渡しする事!
もし、どうしても予定が合わないのなら履歴書を置いていってもいいですが、基本的に目を通してくれる可能性はかなり低いです。
どうしても、ここで働きたい!という熱い気持ちを持ったお店があったなら、オーナーの予定に合わせて再度、お店へ伺うこと!そして、直接、手渡しをする事がとても大切です!!!
更には自分の熱い気持ちも直接、伝えましょう!
また、お店に置いていった履歴書を万が一、オーナーが見てくれたとしても履歴書のマナーやルールが分かっていない履歴書は、サラッと読んだだけで落とされます。
それだけ履歴書について理解している方でないと配っていても意味がありません。
私は、とにかく現地で現地の友達を作る努力をし、履歴書を磨いていきました。
このやり方が絶対に良いという訳ではないかもしれませんが、履歴書に関しては時間をかけて、コツコツと磨いていく事をお勧めします☺︎
履歴書について、ほかにご質問がある方は、お気軽にどうぞ。
では、明日も更新したいと思います。
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