私のカナダでのお仕事体験記☺︎

こんにちは!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

今回は私がワーキングホリデーでやっていたお仕事について、またそのお仕事をするまでの流れについてご紹介します。

まず、私はワーキングホリデービザの期間1年間の内の3ヶ月間は語学学校へ通いました。
元々、英語力もないのに3ヶ月で大丈夫かな。という心配はありましたが、その時の留学カウンセラーの方のお話しと資金の関係上、3ヶ月間学校で勉強をしました。
その3ヶ月の間に英語の履歴書を書いて、日本人向け職探しサイトで自分から連絡をし、面接をしてもらいました。
ほかにも町を歩き、デパートの中を歩き、求人を出しているところへは積極的に履歴書を渡していきました。
ですが、一向に連絡はありませんでした…
このままでは、資金が底をついて日本へ帰国せざるおえないという状況でしたので、嫌々でしたが、求人サイトに出ていた日本食レストランの面接を受け、無事、合格。
キッチンスタッフとして働きました。
一緒に働いていたスタッフはみんな良い人達だったので、楽しかったのですが、やはり求めていた英語環境ではない事が心の中でずっと引っかかっていた事、仕事が終わりお店を出ると「あっ、ここはカナダだったんだっけ?」という錯覚に陥る事が多々あった為に2ヶ月で辞めました。
その時に現地で仲良くなった日本人の友達からカフェのバイトをしないか?と誘われました。
誘ってくれた子は、ほかの場所でのカフェの仕事が決まっていた為、自分の代わりに働いてくれる子を探していたのです!
やったー!カフェだー、求めてた英語環境だー!と喜んだのも束の間、私のポジションはキッチンでした。
接客の仕事は、オーナーしかできないから、私は裏方の仕事メインです。
野菜を切ったり、机拭いたり、食器を洗ったり…。
前の日本食レストランに比べたら、英語環境ではありましたが、やはり求めていた環境とは違う。というのが本音です。
また、カフェのオーナーと仲良くなれず、最終的には喧嘩した事もありました。
結局、そこも3ヶ月程して辞めました。
「やっぱり英語環境がいい!私がワーホリした意味がない!!でも私ができる事って何だろ…
日本では販売業をしてたから、やっぱりそのスキルを伸ばして活かしていく方がいいのでは?」
そこからは、販売という業種に絞り、また履歴書を配り始めカフェ近くの靴屋さんで雇ってもらえる事となりました!
そこでは、5ヶ月間働きました!
オーナーはレバノン出身、店長は南アフリカ人、
同僚はブラジル人、お店の近くを通る警備員はカメルーン出身、お客さんはみんな現地の外国人という、やっと求めていた環境をゲットしました!
少しずつ、少しずつ仕事も覚えていき、お店を一人でまわした時もあります。
そういう日に限って、雪が降り、スノーブーツを求めるお客さんでお店がかなり混んだ事を今でも覚えています。仕事が終わった後の疲労感は凄かったけど、同時に達成感や満足感の気持ちが押し寄せてきて、感動した事を覚えています。

余談:::たまに現地見かけたのですが、自分が日本人だからと、海外では日本人を避ける子や関わろうとしない子がいました。
これは、良くないです。何故なら、現地で仕事を探す方法の一つが紹介やツテだからです。

これから留学に行く方、ワーキングホリデーをされる方がいらっしゃいましたら、誰とでも仲良くする事をお勧めします。そこからどんな人脈が広がるかは分からないですからね!

では、明日も投稿したいと思います!
明日は履歴書に関する記事にしよっかな♪
ご質問などございましたら、お気軽にご連絡くださいね☺︎


留学アドバイザーMEGです。

こんにちは! ご覧いただきありがとうございます★ 留学アドバイザーのMEGです。 27歳の時に初めての海外でカナダ・トロントでワーキングホリデーを経験しました。 帰国後は、留学エージェントで三年間勤務。 自身の留学経験と留学エージェントでの経験、両方の視点からアドバイスをさせていただきます。 お気軽にご連絡くださいね★

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